何度同じ敗戦をくりかえすのか……後半ダメなら前半で決めきれ!レイソル最強スタメンを考える 2018 J1リーグ 第08節 vsコンサドーレ札幌

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2018 明治安田生命 Jリーグ
J1 第08節
柏レイソル vs 北海道コンサドーレ札幌

2018/04/14
三協フロンテア柏スタジアム

柏 1-2 札幌

■09分 亀川 諒史(柏)
■13分 宮吉 拓実(札幌)
■87分 都倉 賢(札幌)

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レイソル 現在の最強スタメンはこれだ!

勝てないなぁ!もう同じ展開はいやだぁぁぁっ

キムボギョンのボール持ちすぎ問題が改善されたと思ったら、今度は伊東純也ですか……。
もっと判断速く!ドリブル一辺倒だと守備しやすいぞ!ドリブルだけでもいける能力があるのは認める!ぶっちゃけドリブルだけでもいい!……でもパスの雰囲気をチラつかせないと今回みたいに正面で構えられて突破の確率が落ちちゃうぞ。

それに、その伊東がボール持った時は周りも協力しようぜ!うまく動き出したり追い抜いたりして敵を引き付けないと、せっかくの伊東も顔を上げる時間が無くなってすぐ囲まれちゃうぞ。

大谷!いつもチームを引き締めてくれてありがとう!でもひとつだけ言わせてくれ!
毎試合何度か訪れるレイソルのチャンスシーン、うまくパス交換が決まってペナルティエリア手前からフリーでダイレクトシュートを迎える時の、シューター大谷の枠飛ばない率高くないですかい……?
簡単じゃないから絶対に決めろとは言わない!でもせめて枠に飛ばしてくれ!それでチャンスが広がることもあるんだから!反応の速い中川とかもいるしね!

 

それにしても連戦連戦で90分試合を優位に進めることはほぼ不可能な感じですかね今は……。
今回のコンサドーレ戦でも、前半はうまく優位に展開してるなとは思ったんですけどね……。あ、失点後もですよ。前半レイソル得点後にすぐに失点してしまったんですが、その後の流れも、レイソルこのまま行けばきっと勝てる!みたいな試合内容に感じたんですけどね僕は。
やっぱキツイんでしょうね、連戦は。あのスタミナ自慢の小池が止まりはじめるくらいですからね。
前節もそうでしたが、後半のレイソルはパスコース確保の動きが鈍くなって、チーム全体の球離れが遅くなり、前への推進力が落ちるんですよね。

じゃぁどうすればいいのか……!
連戦は仕方がない!疲れてるのも当然!
それなら前半に決めきるしかない!!
てことです。

今シーズンこれまでの試合を思い返してみても、中位以下のクラブを相手にした時のレイソルの前半の圧力は相当なものがありますよやっぱり。

圧力で終わらせちゃいかん。最低でも2点!
後半やられることを考えたら3点は欲しいですけどね。
はい、めっちゃ理想論ですね。でも実際それくらいのチャンスは作れてると思うんですよ前半は。

そういえば、
ACL敗退した今、今後のスタメンはどうなるんでしょうかね。
今シーズンこれまではACLも含んでの過密日程のためスタメンがターンオーバー制?で流動的でした。

というわけで
試合に勝つために、現時点でのベストの11人は誰なのか!
勝手に考えてみましたー!

江坂
ボギョン・クリス・伊東
手塚・大谷
中山・ジョンス・中谷・小池
中村

どうでしょう。
ポゼッションで相手を攻めきることを意識してのスタメンです。

自分なりに好きなように考えた結果ですが、
このスタメンのポイントをとりあえず3つあげときますね。

①江坂をトップにしてその下にクリスティアーノ!

今シーズンの江坂を見ていると、ボールを受ける場所を見つけるのが非常に上手く、受けた後の球離れも非常に速いです。時にはダイレクトでフリックしたり、ワンタッチでスルーパスを狙うなど、味方を活かすポストプレイを多用する傾向もあります。それならば最前線で存分に動き回ってボールを受けてもらおうじゃありませんか!そしてその落としを受けるのがクリスというわけです!
クリスならそこからいかようにもボールを展開できます。他の人にはマネできないワンステップで速いロングレンジパスを蹴れるのでワイドに展開することも出来ますし、キープして時間を作ることも出来ます。遠くを見る能力もありますしね。もちろん自らドリブルやシュートという選択肢もありますから、中央・サイドと多種多様な攻撃が可能になるでしょう!

②手塚こそ江坂を活かす最高の人材だ!

レイソルの楔王、手塚。彼が中盤に入ることによって、レイソルの前線と中盤が繋がります。ボールを受けるのが上手い江坂に、縦のパスコースを見つける技術に長けた手塚が加わることで、高確率でボールを相手陣内に入れることが可能になります。

③中山の左右の動きで手塚を攻撃に押し出せ!

レイソルの攻撃は基本右サイド。伊東と小池の縦に鋭利な動きで相手を切り裂きます。
逆に左サイドバックに中山を入れて守備力強化。レイソルの弱点のひとつ、高さ対策にも繋がります。また、攻撃力と引き換えにボールロストの多いボギョンのカバーも担ってもらいましょう。
しかし、本当の狙いは中山の横の動き。レイソルがボールを保持した状態の時、中山が縦に上がるだけではなく、時には中央にスライドする動きで中盤の数的優位を作り出し、攻撃に厚みをもたらします。これは戦術眼に長けた中山だからこそ出来る動きです。これによりボランチに入った手塚を前に押し出し攻撃のテンポを上げることも出来ます。

 

最後、なんだか好き勝手やっちゃいました。てかまだ手塚公式戦復帰してないし!こりゃルール違反ですね。

でもさ、やっぱり愛するクラブをあーだこーだ考えるのは楽しいですね!

 

とにかくそろそろ連勝してくれー!
やってやれ!柏レイソル!!

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